田中陽介とマツリゴトするなかまたち

自分が気持ちいい街。

気持ちいい街ってどんな街だろう?
おいしい空気、綺麗な水、豊かな大地。クリーンな環境は重要なポイントだ。

じゃあそれだけ?いや、そうじゃない。
心地よい人間関係、ちょうどよい距離感、コミュニティ。
安心、安全、認めてもらえること。

そこにいるみんなが気持ちいいと感じていたい。
自分だけが気持ちいい、それじゃ、いつまでも続かないから。

本当の気持ちよさは、自分の存在意義を確認できたとき。
誰かに喜んでもらったり、楽しませたり、愛されたり、はたまた怒られたり。

みんなでお互いに認め合い、気持ちいいを無理なく追い続ける。
そんな暮らしや政治(マツリゴト)を一緒に始めませんか?

田中陽介プロフィール

1984年4月3日生まれ 37歳
野洲市木部出身
バスケット歴27年(休憩中)

  • ・中主中学校
  • ・守山高校
  • ・龍谷大学経営学部
  • ・(株)テレウェイヴリンクス
  • ・ネシンカロンミュージック
  • ・(株)ナチュラルハーモニー
  • ◎野洲市議会議員 副議長
  • ◎株式会社アンシェルブ 代表取締役
  • ◎グリーンコープしがまる生活協同組合 監事
  • ◎一般社団法人フードバンクびわ湖 監事
  • ◎一般社団法人野洲青年会議所 副理事長
  • ◎野洲市農業者クラブ
  • ◎野洲市商工会青年部
  • ◎おいで野洲まるかじり協議会
  • ◎野洲市消防団中里分団
  • ◎ファンキーファームタナカ 代表
  • ◎満月マルシェ 主催メンバー

タナカノアタマ

  • マツリゴトは「ジブンゴト」
  • 豊かさは選べること
  • 気持ちよさは認め合うこと

マツリゴトは「ジブンゴト」

誰かに作ってもらうんじゃない自分が気持ちいいルールみんなで作っていきませんか
最近「そういうもんだ。」と諦めることが増えたと思わないだろうか?
いろんな事がジブンゴトじゃなくなってきているのかもしれない。
心の底では「なぜ?」「おかしいのでは?」とか思っているはずなのに。深く考えることをやめてしまった。
"満月マルシェ"という、満月の日に開催する手づくり市を主催している。
最低限のルールだけ決めて、あとは、参加する人のマナーを信じる。
僕達がやっていることは、ただそれだけ。それでもう、何年も続いている。
参加してくれるみんながゆるやかに話し合い、決めつけず、みんなが気持ちいい形をつくっている。
それぞれの個性を認め合えば、自然と自分で考えるようになる。
「縛らずに、信じて、手放す。」このマルシェは、そうやってみんなにとっての"ジブンゴト"になってくれた。
この経験を、暮らしや政治(マツリゴト)に応用できないか。
マツリゴトもジブンゴトに、できるんじゃないだろうか。

豊かさは選べること

ルーツを知って、選ぶ。自分で選べるってとても豊かだと思いませんか
有志で立ち上げた"おうみ市民放射能測定所"で、広報の役割を担っている。
私たちは毎日、何かを選んで生きている。どの道を進むか、何を食べるか、誰と関わるか。
でも、本当に自分で選んでいるだろうか?選ばされていないだろうか?
例えば体の中に入れるもの。
食べ物、飲み物、薬、ワクチン、農薬、肥料、放射能…一体どれだけ理解できているだろうか?
つくられたイメージだけを鵜呑みにして実は、何も知らないんじゃないか。
便利になった一方で、私たちは無知になった。
すべてが用意され、知る必要がなくなったから。
それは、選択の自由を失っているとも言える。檻の中のライオンは狩りを選べないように。
絶対の正解がない世の中で、自分が何を選ぶか。
能動的に知ることで、多様な選択肢が生まれる。
その自由こそが次世代に繋いでいきたい「豊かさ」なんじゃないだろうか。

気持ちよさは認め合うこと

自分で選んだ生き方をお互いが認め合えるって気持ちいいじゃないですか
少しでも自給自足を生活に取り入れようと、自然栽培でお米や野菜を作っている。
ただ、自分がやりたくてやっている生き方。
みんなそれぞれの世界で、自分が選んだ道を信じて、ある意味で孤独に生きている。
本当に正しいのか、誰かの役に立っているのか、怖さや不安もある。
だからこそ自分を、存在を認めて欲しいと願う。
そんな当たり前の欲求が満たされる世の中は、きっと気持ちがいい。
社会に出た時、いかに小さな枠組みの中で自分が生きてきたかを痛感した。
同時に正解がないことも、世間や常識の曖昧さも。
大切なのは「認め合う」こと。人間は関係性の中でしか暮らせない。
一人では生きられない。お互いを認め合い、気持ちのいい関係を築く。当たり前だけど難しい。
でも、やっていこう。今、自分たちから。
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